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座談会

— What makes a craftsman cool?

「かっこいい職人とは何か」――。野沢組の3人が、尊敬する職人の姿、理想像、そしてハイテク化が進む未来の現場について語り合いました。 個人インタビューはこちらからご覧いただけます。

座談会の様子
Roundtable Talk

座談会「かっこいい職人とは」

参加者:Sh・Sa・Y
Q

まずShさんから。尊敬している職人さんと、その理由を教えてください。

Shさん
Sh
オペレーターではSさん。手元ではKさん、Iさん、Oさん。技量や人柄、対応力、経験を総合的に見て尊敬しています。
Sさんはユンボの腕が突出していますし、Iさんはセメント系の知識に長けている。Kkさんは判断が早い。Oさんは技術はもちろん、人柄で人が自然と集まってくるんです。
究極のモデルは協力会社のStさん。物腰が柔らかくて、怒鳴らない。聞かれればちゃんと教えてくれて、腕も確か。3年連続で同じ現場でペアを組ませてもらって、強く尊敬するようになりました。
Q

技量・臨機応変さ・こだわり、いろんな要素がありますね。Yさんは施工管理の視点で「かっこいい職人」とは?

Yさん
Y
わからないことに即座に答えて、1分で対策を提示できる人。「自分では思いつかなかった対策」をパッと出してくれる人には強く憧れます。
書類面ではAさんですね。文字使い、イラスト、表現、意図の明確さ、すべての完成度が高くて、自分も様式を参考にしています。「この一言がかっこいい」みたいな表現を、他の現場でも探しています。
測量スキルでは、昔ながらの職人さんで、座標・角度・距離・高さをその場で頭で計算できる人。あれは本当にかっこいい。
Q

Saさんはどんな職人像を理想にしていますか?

Saさん
Sa
僕は「スーパーナンバーツー」を目指しています。所長を引き立てて、仕事をしやすくする補佐役ですね。
具体的なモデルはSnさん。知識も経験も豊富で、計算や金銭面にも強い。現場の流れと金銭面の両方を把握して、裏方で現場をスムーズに進める。冗談も多いんですが、締めるときは確実に決める。そういう先輩です。所長を引き立てるスペシャリストの施工管理技士になりたい。
Q

将来の理想像はどうですか? ハイテク化やAIの活用も含めて。

Yさん
Y
ハイテクな作業服やアイテムを使いこなして、コミュニケーション能力も高くて、上からも下からも信頼される。単独でも任せられて、客からも必要とされる人材。そして後輩を育てて引き立てる。それが「かっこいい」と思います。
書類でいえば、必要な様式を常に最新テンプレで保持・共有して、届出もすぐに出せる状態にしておきたい。10年後には、書類はAIに任せて、所長でも現場に出て手伝う、そんな未来になっているかもしれません。
Saさん
Sa
若手を持ち上げられる圧倒的なベテランでありながら、最終的にはナンバーツーでいたい。服やアイテムも含めて、理想の状態を目指したいですね。
Shさん
Sh
ユンボの自動化が進めば、難所だけ人が介入する形になるかもしれない。こだわりのある職人は、重要なところだけを担当するようになるのかも。
「かっこいい職人」の形は、一人ひとり違う。突出した技量、柔軟な対応力、裏方に徹する美学、そして人柄。それぞれが理想を語り合うこの時間こそ、野沢組の現場の温度をつくっています。
収録:2026年5月21日

一人ひとりのも、
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座談会に登場したメンバーの個人インタビューでは、仕事の楽しさや譲れないこだわりを、より詳しく語っています。